3週間経っても

 痛いものは痛いなあ!

痛みの分析を少し。

手術で切った傷の痛みはそうでも無くなってきた。もちろん突っ張り感や引張られ感はあって上から押さえれば当然痛いのですが。それより、傷の周りの大胸筋全体が腫れている感じの痛さで、触っても押しても痛い。この感覚は最初からずっと続いていて、シャツが擦れても痛い状態が続いている。
あと縫い合わせた部分の外側の筋肉が寄り合わさって膨れていて、それが丁度脇の下になるので、利き手である右腕を上げ下げしたり歩く為に振ったりすると擦れて痛いのと、わきの下の奥の部分を触ると触られた部分の感覚がしびれたようの感じる。

あともう一つ、手術跡の外部ではなく、前胸の真ん中で肋骨が合わさっている辺りが、骨が疼く感じの痛みがあり、加えて深呼吸や咳のときにこの肋骨辺りが疼いたり響いたりして痛い。

いつまで続くことやら、現在のところQOLはかなり低い。